リスクを知るための細菌検査

むし歯は幾つかの原因が重なって起き、その中の一つとして細菌が挙げられます。
そのため、当院では初めて来院された患者さんに対して、口腔内のリスクを知る為の細菌検査を行っています。
未就学児では、むし歯の原因菌であるミュータンス菌
小学生以上では、細菌の活動性を数値化するカリスクリーンや唾液量、唾液緩衝能、ラクトバチラス菌、ミュータンス菌と年齢によって検査項目は異なります。
細菌検査は1度だけではなく、患者さんのリスクの変動を見る為に期間を定めて行っています。
それにより、患者さんの行動変容を目に見えたもので評価することができます。
検査は口腔内細菌が居るか居ないかではなく、存在する細菌をいかに抑制できるか、一人一人にあった予防策が提案できるようにするために実施しています。
その後、患者さんに寄り添った予防計画を担当歯科衛生士が歯科医師と相談し、説明します。
患者さんにより良い予防計画を提案できるように、詳しい家庭での状況を聞き取れるような問診の取り方、専門的な知識の向上を日々心がけていきたいと思います。

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