待合室に絵本を置くことで

最近、バスの中や新幹線の中など、なにかと時間があれば子どもたちにスマホを渡し、大人しくさせている光景をよく見かけます。しかし、小さい頃からスマホを長時間使うことで、言語能力に遅れが生じたり、視力が低下したりと様々な問題も出ています。診療室のはテレビなど映像はございません。
子供と一緒に治療していくので、注意力が散漫にあり、治療における集中力が低下してしまう

だからこそ、麻生キッズでは診療前に早く見えた患者さんが退屈にならないように、たくさんの本や絵本を用意しています。絵本や子供にとって有益な本は定期的に増冊されています。
絵本を読むことで、言葉の力、思考力、集中力を育てることができ、親に読んでもらうことで親子の触れ合いの時間をつくることにも繋がります。教育図書としてご好評いただいております。

そのため、配置も子どもに興味を持ってもらえるように、子どもの目線にあった高さに置いたり、絵本もローテーションさせて、飽きないように工夫しています。

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